「地域包括ケアと高齢期のリスクマネジメント」セミナー

 2月16日(木)14:00から福島市で「地域包括ケアと高齢期のリスクマネジメント」と題したセミナーを開催します。現在、介護保険法等の法改正の向けた動きが活発になってきているようですが、昨年の消費税導入延期により社会保障制度分野のサービス内容の悪くなることが確実なものとなりそうです。介護保険料等の保険料負担増に加えて、一昨年の利用者負担金の増額から、また今回も介護福祉サービスの内容等の変更も多々ありそうです。

 

 地域での医療・介護の一体改革にむけた「地域包括ケアシステムの構築」が、全国の自治体で議論されています。今年4月には全国の市町村で行われるこの制度が、大幅に遅れほとんどの自治体でいまだ構築されていません。それどころか全国の特別養護老人ホームの47%の施設で人手不足にため利用者の受け入れを制限している実態が、福祉医療機構の調べで明らかになりました。また、東京商工リサーチの調べでは、2016年の介護事業の倒産件数が108件と前年の1.4倍過去最高を更新しています。高齢期の不安はどの年齢でも持っていますが、政府、行政に過度な期待をせずに自分の人生は自分で守る時代ですね。

 

 

 待ったなしの地域包括ケアの実態と地域の認知症対策の制度構築です。介護離職を防ぐために政府として改正育児介護休業法では、家族介護を要する労働者の休暇等が取りやすい制度改定を行ったりしています。しかし支援を必要とする期間が年単位である介護の実態からは、93日の介護休業では十分とは言い切れず企業でも何らかの支援対策が必要です。また、今回の介護の考え方では自助(自分で何とかする)という概念が色濃くでていますので、認知症や介護に関する知識を多くの国民が知ることも必要です。

 

 生命保険会社社員に向けたセミナーですが、昨日、アライアンスである同業者との打ち合わせで、セミナー内容のパワーポイント資料の確認と説明内容の総評をしてもらいました。曰く、「生命保険会社の職員だけではなく多くの人が聞きたいと思う」との意見をもらいましたので、先着順ですがこのHPでも参加募集します。改正保険業法にも触れる内容ですが、契約の際は知っていたほうが良いと思います。

 

    日時:  平成29年2月16日(木)14:00~15:30

    場所:  福島市市民会館405会議室

         福島市霞町1-52

    参加費: 無料(ただし資料代\1,000)

         事前に郵便振替用紙を送りますので氏名、住所を記載

         してこのHPの「お問い合わせ」から申し込み下さい   

    内容:  下記のチラシをダウンロードしてご覧ください。

       

介護セミナー.pdf
PDFファイル 258.1 KB