2017年を迎えて

 2017年を迎えて、アメリカのトランプ政権発足など世界情勢の不透明感や今後の経済不安など渦巻くなか、昨日の東京株式市場は好調な滑り出しで始まりました。しかし慢性的な人手不足が続く中、日本の経済は大きな転換期を迎える年になることは間違いないようです。今までの仕事の進め方でよいのかを抜本的に見直す時代を迎えています。

 

 安倍政権が進める「働き方改革」は、長時間労働の是正に終わらずに「労働時間」で働く仕事の進め方から、「職務内容」による仕事の進め方に転換を迫るのではないかと思っています。3月末の「同一労働同一賃金」のガイドラインで明らかになるとは思いますが、ホワイトカラー・エグゼンプション制度の議論も再燃するのではないかと思います。私は中小企業にとっては絶好にチャンスと考えていますので、環境変化に耐えられる人事制度構築にこの1年頑張りたいと決意を新たにしています。