地域特性を活かした休暇取得促進イベント

厚生労働省は地方自治体などと連携し、「地域の特性を活かした休暇取得促進のための環境整備事業」を実施しています。今年度は静岡県島田市・川根本町と熊本県人吉市の2カ所で地域のイベントや学校休業日に合わせて、休暇の取得を促進するための働きかけを行うこととしています。この事業は、国をあげてワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組を行うことを掲げた「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」などを踏まえて行うもので、お祭りなどの地域のイベントや小中学校などの学校休業日に合わせて、休暇の取得を促進するための働きかけを行います。 

 



 

 

静岡県島田市・川根本町では大井川沿いを走るSLのイベント「SLフェスタ2013」や「親子の公共施設無料利用」に合わせて、小中学校などが学校休業日となる1011日(金)を休暇取得の重点実施日としており、また、 熊本県人吉市では、 国宝青井阿蘇神社で行われる人吉球磨地方最大の秋祭り「おくんち祭」に合わせて小中学校 などが学校休業日となる10月9日(水)を休暇取得の重点実施日としています。なかなか実効性に乏しい有給休暇取得促進も地域特性にあった計画的付与も有効な手段かもしれませんね。