新入社員育成とOJTの実態

企業向け研修サービスを行うアルーは、2012年4月入社の新入社員を指導するOJTトレーナー300人を対象に実施した意識調査の結果をこのほど発表しました。新入社員が配属された際に最低限できて欲しいことで身についてないことの質問に対して「言われたことだけではなく、自分で考え行動ができる」次に「挨拶ができる」と続ききます。過去2年の調査でも「挨拶」が上位に挙がり、基本動作が課題となる結果になっています。新入社員とのコミュニケーションに関する質問では「伝えたいことが正確に伝わらず誤解を生じたことがある」と約7割のトレーナーが答えています。

 

 

 

2013年度の新入社員育成では、引き続きマナーやモラルなどの「社会人の基本」を徹底することと、年々弱まる傾向にある「自分で考える力」を強化することが重要としています。

 

「敬語の使い方に自信がない 」「言葉使いを直したい」など学生時代と違って間違った敬語を使っていると社会人として失礼な人とレッテルを張られるかもしれません。ある調査によると社会人の70%以上の人が自分の言葉使いに不安を持っているそうです。そのような人のほとんどが敬語の知識がないことが理由です。尊敬語と謙譲語の使い分けや「社内」と「社外」の言い方の違いなどは新入社員の時にしっかりと覚えたほうが後々ビジネスマンとして大きな自信になりますよ。