2012年

12月

06日

ブラック企業

ブラック企業またはブラック会社とは、労働法やその他の関係法令に抵触し、またはその可能性のあるグレーな条件での労働を、意図的、恣意的に従業員に強いたり、職務上の関係諸法令に抵触する脱法行為の常態化、パワーハラスメントなどの業務とは無関係な部分での非合理的負担を与えることで労働者へ不利益な労働を強制する体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人等)をさします。先日の新聞記事、来春卒業予定の合同説明会で流通、サービスなど厚労省発表の業種別離職率の高い業種にはブラック企業が多いとみてそれらの企業には人が集まらなかったそうです。

 

 

 

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2012年

11月

19日

グローバル人材と中小企業

日本能率協会は、このたび2012年度の「当面の企業課題に関する調査」の結果を発表しました。国内主要企業の経営者に聞いたところ、グローバル人材のマネジメントの重要性などを課題として挙げ、また改革、成長のカギとしては「長期的視点」などを強調しています。

 

注目すべき事項として生産、研究開発、販売の機能ごとに現在ならびに5年後の海外進出地域を尋ねたところ、項目ごとに選択国は違うもののアジアを中心とした「地産地消型」のグローバル展開が強まる傾向にあります。人事領域課題としてはグローバル経営人材の育成、登用に関する取り組みが重要と考えており、また現在においては十分にできていないとの回答が大半をしめています。

 

 

 

 

 

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2012年

10月

31日

雇用保険、失業給付を受けられない人の制度

厚生労働省は、雇用保険の失業給付が受けられない人を対象に職業訓練と月10万円までの生活費を提供する「求職者支援制度」による職業訓練の就職状況を公表しました。2012年3月末までに終了した各訓練コースの就職率は、社会人として基本的な仕事を学ぶ「基礎コース」71.7%、介護や医療事務など専門的技術を学ぶ「実践コース」73%となっています。しかし、来年3月末までの利用者予定人員39万人に対して今年8月まで9万4496人と制度の周知が不十分だったこともあり大幅に割り込む見通しとなっています。

 

 

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2012年

10月

23日

労働時間の適正化

厚生労働省は11月を「労働時間適正化キャンペーン」期間として、長時間労働に伴う健康障害の防止、賃金不払い残業問題の解消に取り組むこととしました。使用者団体及び労働組合に対する協力要請などのよる周知啓蒙活動を集中的の実施するほか、特設ページ上の「労働時間除法受付メール窓口」は職場の労働時間等に関する情報を受け付けるとともに、所轄労働基準監督署による重点的な監督指導を予定しているようです。

 

 

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2012年

10月

14日

パワハラ予防・解決ポータルサイト開設

厚生労働省は1日、職場のパワーハラスメント予防と解決に向けたポータルサイト「あかるい職場応援団」を開設しました。パワーハラスメントとは、一般的には「上司による職場での部下いじめ」とされますが、厚生労働省の定義では同じ職場に働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超え精神的、肉体的苦痛を与えまたは職場環境を悪化させる行為をいいます。職場内の優位性には上司から部下のみならず先輩後輩、同僚間、さらには部下から上司に対して様々な優位性を背景に行われる行為を含むとされます。

 

 

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2012年

10月

09日

中小企業のIT活用

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が9月28日には発表した「中小企業のIT活用に関する実態調査」によると、社内での「PC」「インターネット」や「メール」の整備は行き渡ったが、拠点を超えての利用(本店と支店など)はこれからの課題であることがわかりました。5年前の調査に比べても財務会計、顧客管理等のIT化、ITツールの導入などすべての業務について導入が進んでいるものの、今後は遅れが目立つ「受発注」の業務のIT化の傾向が強まるとしています。

 

 

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2012年

10月

01日

技能伝承と高齢者雇用

トヨタ自動車は、2013年にも高岡工場(愛知県豊田市)で、作業速度を大幅に落とした生産ラインを新設する方針を明らかにしまいした。先般、改正された高齢者雇用安定法により60歳定年後の再雇用に備え、体力の低下した高齢者が働きやすい環境を整備するとともに、熟練技能者の退職等により課題とされている若手社員の技能伝承につなげたい考えのようです。

 

 

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2012年

9月

25日

結婚後の就業継続希望は約7割

求人情報サイトを運営するデイップは、14日「女性の仕事に対する意識調査」の結果を発表しました。仕事と家庭を両立させながら働き続けることを希望する割合は、未婚女性、既婚女性と約7割を占めました。働く理由としては「仕事を通じて社会とつながりを持っていたい」「仕事が好きだから働いていたい」という意見が多いようです。次の既婚女性に妊娠、出産をきっかけに働き方が変わったかの問いに、「同じ仕事を続けた」12.1%、「働き方を変えて続けた」34.4%、実際に46.5%の人が就業を継続しているようです。雇用形態について未婚女性の62.8%が正社員等を希望しますが、既婚女性は、派遣社員28.1%、パート、アルバイト25.1%と家事や子育てを考えてフレキシブルな働き方が可能な雇用形態を望むようです。

 

 

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2012年

9月

20日

若手社員の終身雇用賛成派は大多数

人材総合ソリューション企業のレジェンダ・コーポレーションが行った入社3年までの社会人を対象とした実態調査によると、終身雇用の賛否について尋ねたところ84.1%が賛成と回答しました。また、年功序列についての賛否は、賛成する割合が46.0%と半数以下になりました。バブル経済崩壊後は、終身雇用を希望する若者が増える傾向にありましたが、この調査の結果からも現在の勤務先で長期的に考える傾向とともに、年齢に関係なく成果を出した社員が評価される制度を希望しているようです。

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2012年

9月

14日

ツギハギだらけの就業形態

就業形態は、一般的には正社員、期間雇用社員、パートタイマー、派遣労働者などの職場における働き方を指しています。国民の生活環境の変化から多様な働き方が存在し、現在では「正規雇用者」「非正規雇用者」による賃金や福利厚生など処遇に関しての不公平感が増大しています。働き方によって区分されるべき就業の形態ですが、実態は非常に曖昧です。例えば「パートタイマー」ですが、通常使用される労働者に比べて労働時間の短い労働者を指します。フルタイム働く時間給の労働者は多くいますし、この方々は就業規則上も除外され、パート労働(短時間労働)法の適用も曖昧です。労働者として護られるべき法律も規程もないとは、どういうことでしょう?また、他人の労働に介入して利益を得ることを労働基準法は「労働者供給事業」として厳しい罰則を定めていますが、これと「労働者派遣」はどう違うのでしょう?

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2012年

9月

06日

スギちゃんと労災保険

今月1日、バラエティー番組の収録中に人気芸人スギちゃんが大けがをしました。テレビ局側はインストラクターが指導についており、細心の注意を払っての収録だったことを主張しています。完治まで3か月の重傷なだけに、スギちゃん所属のプロダクションは今後のスケジュールをすべてキャンセルしたそうです。

 

ネットの書き込みをみていると、スギちゃんは長い下積みを経て現在の人気芸人になったので、今後の復帰を心配する、あるいは事故に同情的な意見が多いようです。スギちゃんに労災保険が出るの?という質問も多いようなので社会保険労務士として投稿します。

 

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2012年

9月

02日

ブログ始めました。

平成24年9月、ブログ始めました。

 

何を書こうか?・・・・

迷うところですが、自作のホームページにも不慣れで

日常の仕事の関わる出来事、自分の考えなど書き綴れば

いいかな?・・・と思っています。

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